バンダイ 1/60PG GAT−X105ストライクガンダム



 
プロポ−ション良くてかっこいいです!!
内部フレーム内臓のため、マッチョになりがちな同シリーズ(それでもかっこいいけど)なんですが、
このストライクも内部フレームあるにもかかわらずPGの中で一番細いです。



 
メンテナンスハッチフルオープン。
ハッチ開閉箇所は少なめですネ。
背中にはストライカーパックの接続箇所。
肩にはランチャー・ソードが対応しそうです。
股下には謎の差込口があります、スタンド差込口かなぁって推測してます。
カメラアイは電飾ギミックで光らすことできます。
一応、クリアーオレンジ塗ってるんですけどね。

 
股間接が前後に可動し、立膝もバランスよく決まるのに大きく貢献します。
可動に関しては、装甲が内部フレームに干渉しないように工夫がこなされてます。
 
装甲が可動に連動してパーツ同士干渉しないようになってます。
これにより、より広く可動がとれるようになってます(^^

 

アーマーシュナイダーは折りたたみ式でサイドスカートに収納可能です。
股間接と膝にはダイカストパーツの使用により手にしたときの重量感が良いです。
可動の広さにも含めて大胆なポーズとっても接地と安定性が非常にGOODです。

ビームライフルとシールド。
ビームライフルが滅茶苦茶かっこいいです。



 

PGオリジナル武装「XM404グランドスラム」
刀身はメッキパーツです。
なんか、ヒーローロボットっぽくてかっこいいです。
イボルブではこれでジンオーカー3体串刺しにしてましたが・・・キラすげぇ(^^;
ストライク用の武器でしたが、アマーシュナイダーを装備することが決定していた為、
バスター用にスペックを圧縮した上で装備することになってましたが、
ヘリオポリス崩壊およびバスター含むGAT4機が強奪され開発計画自体が宙に浮いてしまった
という設定があります。

PGといえば、大量のビスがあるんですけども、このストライクには1個しか使いません。
これだけの可動で間接がヘタりやすいのではないかと不安になりましたが、
脚部にはクリック機構が設けられてあるのと、あらかじめ固めになっててしっかりしてます。
装甲の白い部分は、装甲材質の差をイメージし巨大感の演出で2色の成型色が使用されてます。
その巨大感に、いまいちピンとこないんですけど・・・・(^^;
組み立ても簡単なほうでストレスなく組めて楽しかったですよ。

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